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ドンキ+ユニー初体験(R2.4.22記) [タウンウオッチング]

昨日、コロナ自粛の中、悪友に誘われて小牧の「ドンキ+ユニー店」に行ってきました。


今住んでいるO市で、毎日買い物に行っている「ピアゴ」はユニー系列ですが、「ユニー」がドン・キホーテに買収されたと聞いてから一年余。最近その「ピアゴ」で「マジカカード」(ドンキのカード)が宣伝されているので、少しそのことに実感を深めたばかり。
悪友から待ち合わせ場所が「ユニー小牧店=ドンキの店」と聞き、その実態を見聞できる絶好の機会と思って勇躍出向きました。



何年かぶりに訪れた「ユニー・小牧店」は見事に「ドンキ・小牧店」に変身。外から見る限り「ユニー」の面影は「煙突型看板」の表示だけ。


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悪友との待ち合わせの時間まで周辺を散策。


店内は「驚安」という文字が氾濫する、まさに「ドンキ」の世界。


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食品売り場の一部に「ユニーとドンキの・・」という看板を見つけて少しホッとしました。


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悪友との再会を終えて、そういえば「ユニー」と「ドンキ」はどんな関係だったのかな~、と、きわめて当たり前の疑問を想起。


帰宅してググりました(笑)


ドン・キホーテとユニーの関係は、下記に抜粋した、2019年02月07日 付けの「流通ニュース」をご覧下さい( 記事全文はココポチでどうぞ )


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<2019年02月07日 付 「流通ニュース」抜粋>


ドン・キホーテを展開するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(旧ドンキホーテHD)は2月6日、完全子会社化(2018年10月)したユニーの新成長戦略を発表した。


ユニーが運営する180店中100店舗程度を2023年度までに、ドン・キホーテとユニーのダブルネーム業態である「MEGA UNY」または「ドン・キホーテUNY」に業態転換する。

業態転換時に、店舗運営はユニーからUDリテールに移管する。業態転換しない80店程度の店舗は、引き続きユニーが運営する。

2019年に約20店、今後5年以内に約100店を業態転換し、営業利益で約200億円の上積みを見込む。

アピタ・ピアゴ屋号のままで営業する店舗については、ドン・キホーテと同様の個店主義を導入するのか、従来型のチェーンストアオペレーションを継続するのかを精査しているという。

ダブルネームの業態転換店舗については、独自の出店判断をするシステムを活用し、業態転換の効果があると判断した店舗だという。

商圏を広げるのが、ドン・キホーテの強みであるため、業態転換しない店舗は商圏が広がりにくい店舗が多い。

先行して業態転換している6店(大口、東海道、座間、星川、豊田元町、国府)の2018年3月~2019年1月実績では、売上高は業態転換前対比で83%増、客数58%増、粗利59%増となった。

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なるほど、よくわかりました!

私が日々お世話になっている「ピアゴ」では、当分の館「驚安」のPOPが躍ることはないようです・・(笑)

 

この記事の冒頭にドラレコの動画をupしましたが、記事をupして気が付きました。

そのBGM(カーステレオ)の曲が鳥羽一郎の「海の祈り」。

私の趣味の悪さは置いておいて、「♪あいつを~、呑んだ~、嵐が憎い~♪」の歌詞が、「ユニー」を悼んでいるようで思わずしんみりしてしまいました。(涙)

本論には全く関係ありませんが、鳥羽一郎の「海の祈り」です。 



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そば読本(R2.4.18記) [交友]

飛騨古川在住の旧友の著作「そば読本」が昨日届きました。


「そば」に関するAからZまでを書き尽くした135ページの労作です。


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奥付の初版発行月日を見ると2020年4月17日。出来立てほやほやです。


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制作発売が中日新聞社とのことで、ネットで検索してみました。


ネットの「書籍紹介メッセージ」を以下に転載して内容をご紹介いたします。


   (中日新聞WEBページはココポチでどうぞ)


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奥飛騨朴念そばの会を立ち上げ、そば栽培もそば打ち・そばの提供も20年余り続けてきた


「農業リアリスト」である著者がご案内する、奥深きそばの世界。

 


そばの味を決める本当に美味い玄そばとはどんなものか、どうやったら生産できるのか。


そばの播種から収穫を経て、玄そばないしそば粉になるまでの「農事部門」と、


そば粉をそばに仕上げてつゆと共に提供する「調理部門」を徹底解説します。

 


そば栽培からそば打ち、そばつゆやそば前まで、そばに関する全ての工程が詰まった


そば読本の決定版。

 


“本物の”国産そばとはなにか?


本当に美味いそばとはどんなそばか?


どう見極めるのか?


これを読めば、全てがわかる!


そば好きのあなた、本物探しの旅はこれからです。

                


【内容】


 1章 そばを美味しく食べるために 知っておきたい「そばの通史」


 2章 美味いそばの4条件 その1 そば粉次第


 3章 美味いそばの4条件 その2 水回し・練り次第


 4章 美味いそばの4条件 その3 茹で次第


 5章 美味いそばの4条件 その4 そばつゆ次第


 6章 そばの楽しみ その1 そばの栄養学


 7章 そばの楽しみ その2 そばを彩る文化


 8章 そばの楽しみ その3 そばの雑学


 9章 そばの現在と将来 これからのそばを考える


10章 美味い日本そばに辿り着く


◇そばにまつわる少しマニアックな話、専門的な話をご紹介するナビ付き。

                


<石田五十六・いしだいそろく>


奥飛騨朴念そばの会会長。1997(平成9)年、福井県で手打ちそば道場に通い始め、その後、


故郷の飛騨でそば愛好者グループを立ち上げる。 


2006年、「奥飛騨朴念そばの会」を発足。「地産のそば」を目指すなか、岐阜県中山間農業


研究所技官の協力を得て在来種の交配に成功し、新品種を誕生させる。


2012年、「飛越1号」の名で品種認定を受ける。商標登録名は、奥飛騨ルーツであること

と、担い手が一徹者の朴念仁であることに因み、「奥飛騨朴念そば」に。

 

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8年前の2012年に「奥飛騨朴念そば」が「飛越1号」として品種登録を受けた際、NHKでそのことが紹介されましたが、あれからもう8年も経ってしまったのですね。
そのTV放映を動画でどうぞご覧ください。


その後も東海地方の民放で「奥飛騨朴念そば」がか紹介されました。







如何でしたか。


関心がおありの方は、是非中日新聞WEBサイト(ココポチ)から「そば読本」をお求めいただければ幸いです。

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バーチャル同期会(R2.4.5記) [交友]

今日(4月5日)から明日の1泊2日で、名古屋在住のFさんと私が幹事となって、名古屋で旧友5人組の年に1度の同期会を計画していましたが、コロナのせいで延期のやむなきに至りました[涙](涙)


Nさん、Wさん、MさんそしてFさん。誠に残念ですが、コロナが終息したらあらためて名古屋でパーッとやりましょう!


ということで、今回はBLOG上で「バーチャル同期会」を楽しみたいと思います。


ネットの画像、動画を拾い集めて今回のコースを辿ってゆきますので、外出自粛で生まれる時間を使って「バーチャル同期会 イン 名古屋」をお楽しみください。


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4月5日 集合は「名古屋駅」です。


今回の計画は、金城ふ頭の「JRリニモ鉄道館」を見学。名古屋港水上バスでガーデンふ頭へ。地下鉄名古屋港駅から栄に出て、懇親会、宿泊。翌朝は「名古屋城・本丸御殿」を見学し、金シャチ横丁で昼食後解散、というスケジュールです。


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まずは、JRあおなみ線で「金城ふ頭」を目指します。


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金城埠頭駅からリニア鉄道館へ向かいます


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鉄道館を見学した後、名古屋港水上バスで、ガーデン埠頭へ。


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ガーデン埠頭で下船して、地下鉄・名古屋港駅から「栄」に向かいます


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地下鉄「栄」駅から徒歩で、今晩の宿泊ホテルへ。




ホテルに着きました。


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荷物を置いて、懇親会会場へ。


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今晩のコースメニューは「お刺身盛り合わせ」「きしめんサラダ」「味噌煮込みおでん」「串カツ」「手羽先」「大海老ふりゃ~」、そして締めは「うなぎひつまぶし」。アルコールも、名古屋色、一色です。


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CC⑨②刺身盛り合わせ.jpgCC⑨②きしめんサラダ.jpg

CC⑨③味噌煮込みおでん.jpg

CC⑨④串カツ.jpgCC⑨⑤手羽先.jpg

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1年ぶりの楽しいひと時を過ごした翌朝は、「名古屋城・本丸御殿」の見学です。


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絢爛豪華な「本丸御殿」を見学した後は、「金シャチ横丁」でお昼をいただいて、名古屋駅で解散しました。


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               < 「バーチャル同期会旅行記」了 > 


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同期会の皆さん、如何でしたか。


出来るだけ早い時期に、「バーチャル」ではない「リアル同期会」を名古屋で開催できることを祈っています。


それまで、くれぐれも日々の健康管理に気を付けて、コロナに襲われないように頑張りましょう!!


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