ドンキ+ユニー初体験(R2.4.22記) [タウンウオッチング]
ユニーが運営する180店中100店舗程度を2023年度までに、ドン・キホーテとユニーのダブルネーム業態である「MEGA UNY」または「ドン・キホーテUNY」に業態転換する。
業態転換時に、店舗運営はユニーからUDリテールに移管する。業態転換しない80店程度の店舗は、引き続きユニーが運営する。
2019年に約20店、今後5年以内に約100店を業態転換し、営業利益で約200億円の上積みを見込む。
アピタ・ピアゴ屋号のままで営業する店舗については、ドン・キホーテと同様の個店主義を導入するのか、従来型のチェーンストアオペレーションを継続するのかを精査しているという。
ダブルネームの業態転換店舗については、独自の出店判断をするシステムを活用し、業態転換の効果があると判断した店舗だという。
商圏を広げるのが、ドン・キホーテの強みであるため、業態転換しない店舗は商圏が広がりにくい店舗が多い。
先行して業態転換している6店(大口、東海道、座間、星川、豊田元町、国府)の2018年3月~2019年1月実績では、売上高は業態転換前対比で83%増、客数58%増、粗利59%増となった。
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なるほど、よくわかりました!
私が日々お世話になっている「ピアゴ」では、当分の館「驚安」のPOPが躍ることはないようです・・(笑)
この記事の冒頭にドラレコの動画をupしましたが、記事をupして気が付きました。
そのBGM(カーステレオ)の曲が鳥羽一郎の「海の祈り」。
私の趣味の悪さは置いておいて、「♪あいつを~、呑んだ~、嵐が憎い~♪」の歌詞が、「ユニー」を悼んでいるようで思わずしんみりしてしまいました。(涙)
本論には全く関係ありませんが、鳥羽一郎の「海の祈り」です。
そば読本(R2.4.18記) [交友]
奥飛騨朴念そばの会を立ち上げ、そば栽培もそば打ち・そばの提供も20年余り続けてきた
「農業リアリスト」である著者がご案内する、奥深きそばの世界。
そばの味を決める本当に美味い玄そばとはどんなものか、どうやったら生産できるのか。
そばの播種から収穫を経て、玄そばないしそば粉になるまでの「農事部門」と、
そば粉をそばに仕上げてつゆと共に提供する「調理部門」を徹底解説します。
そば栽培からそば打ち、そばつゆやそば前まで、そばに関する全ての工程が詰まった
そば読本の決定版。
“本物の”国産そばとはなにか?
本当に美味いそばとはどんなそばか?
どう見極めるのか?
これを読めば、全てがわかる!
そば好きのあなた、本物探しの旅はこれからです。
【内容】
1章 そばを美味しく食べるために 知っておきたい「そばの通史」
2章 美味いそばの4条件 その1 そば粉次第
3章 美味いそばの4条件 その2 水回し・練り次第
4章 美味いそばの4条件 その3 茹で次第
5章 美味いそばの4条件 その4 そばつゆ次第
6章 そばの楽しみ その1 そばの栄養学
7章 そばの楽しみ その2 そばを彩る文化
8章 そばの楽しみ その3 そばの雑学
9章 そばの現在と将来 これからのそばを考える
10章 美味い日本そばに辿り着く
◇そばにまつわる少しマニアックな話、専門的な話をご紹介するナビ付き。
<石田五十六・いしだいそろく>
奥飛騨朴念そばの会会長。1997(平成9)年、福井県で手打ちそば道場に通い始め、その後、
故郷の飛騨でそば愛好者グループを立ち上げる。
2006年、「奥飛騨朴念そばの会」を発足。「地産のそば」を目指すなか、岐阜県中山間農業
研究所技官の協力を得て在来種の交配に成功し、新品種を誕生させる。
2012年、「飛越1号」の名で品種認定を受ける。商標登録名は、奥飛騨ルーツであること
と、担い手が一徹者の朴念仁であることに因み、「奥飛騨朴念そば」に。