懐旧コンサート⑦(終)「愛唱歌集」とアンコール(R.2.58記) [アーカイブ]
「コロナ自粛」で押し入れから出てきた、昔出演した合唱団の「コンサート・プログラム」。
プログラムに沿って昨日まで6回に亘って、YouTubeから「合唱動画」を探して「懐旧コンサート」としてアップしてきましたが、今回で懐旧コンサートはフィナーレです。
コンサートのフィナーレは「愛唱歌集」。
題名だけを聞いてもメロデイーが浮かんでこない曲もあって、時の流れを痛感しています。
「アンコール」が、あらかじめプログラムに記載されていたのは、ご愛敬だったのでしょうか。
「山彦」(O.Lasso)
「マトナの君よ」 ( O Lasso )
「線路は続くよどこまでも」
「トリッチ・トラッチ・ポルカ」( J シュトラウス )
そして、アンコールは・・・「ドライボーンズ」でした。
7回に亘ってYouTube動画で綴ってきた、「懐旧コンサート」。
フィナーレのアンコール曲「ドライボーンズ」を聴いているうちに、昔の2時間半のステージを終えた際の感慨が蘇ってきました。
このコンサート終了後に、合唱団を離れ、以来合唱活動とは無縁の歳月を過ごしてきましたが、あらためて「合唱動画」の数々を聴きながら、合唱の楽しさを思い出しています。
今回、ボロボロの楽譜に触発されて、YouTubeから「合唱動画」を拾い出し「懐旧コンサート」として昔を追体験してきましたが、きわめて個人的なセンチメンタルジャーニーに長々とお付き合いいただいたblogフレンドの皆様には心より厚く御礼申し上げます。
ー 懐旧コンサート 終 -