こわもてナナちゃん(R5.8.26記) [タウンウオッチング]
8月23日、久しぶりに名古屋駅前へ。
名鉄ビル前ストリートの「ナナちゃん」に会いに行くと、「おお~っ!!」
ナナちゃんが珍しく「コワモテ」に大変身しているではありませんか!
「安全運転」のPRのようですが、この「コワモテキャラ」は、誰?
帰宅してネット検索しましたら、「呂布(りょふ)カルマ」という「名古屋市在住のラッパー」だそうです。
呂布(りょふ)カルマの「ラップ動画」を2本、ご覧ください。
色んなキャラクターが頑張っているんですね~!
サルスベリ(R5.8.5記) [タウンウオッチング]
昨日、散歩中見かけた「サルスベリ」。
木登りが得意なサルでも、滑り落ちるほど樹皮が滑らかといことから名付けられたそうですが、比較的長い間紅色の花が咲いていることから、百日紅ともいうようです。
碧空と白雲と紅色の鮮やかなコントラストにしばし見とれました。
梅だより(R5.2.28記) [タウンウオッチング]
先日(2/22)名古屋市中川区の「荒子公園の梅園」に行ってきました。
荒子公園は名古屋市営地下鉄「高畑」駅から徒歩で5~6分。面積は3.35ヘクタール(3万3500平方メートル)だそうで、野球場の南東の梅園には、約30種、300本以上のウメが植栽されています。
薄いピンク色で八重咲きの「呉服(くれは)枝垂れ梅」や、濃い赤色の「寒紅梅」はこの梅園の名物のようです。
その他にロウバイ、白梅、紅梅が咲き誇り、香しい梅の香りが漂っていました。
3月5日に梅まつりが開かれるようですね。
今年の桜⑧(最終回)ー良福寺ー(R4.4.13記) [タウンウオッチング]
4/3から7回にわたって、今年の我が家近郊の桜の風景を綴ってきましたが、今日はその最終回。
4/3に訪れた「良福寺」の桜です。良福寺は名鉄瀬戸線の印場駅北口を出てすぐです。
良福寺は、尾張旭市内では最も古く、平安時代の創建と伝えられています。
戦国時代末期には土岐氏、織田氏の保護を受けており、天正十(1582)年に織田信長の次男、織田信雄が良福寺の寺領を保証した織田信雄書状(市指定文化財)も残っています。
その後、太閤検地のとき寺領を没収されますが、寛永八(1631)年尾張藩主徳川義直の命により政秀寺三世槐山和尚(かいざんおしょう)が中興しました。
良福寺山門(市指定文化財)は、この折に清州城の裏門の一つを譲り受けたものと伝えられています。
また、良福寺の境内には、尾張三大弘法の一つである開運弘法もあります。(市HPより)
4/3。山門をくぐって、境内の桜を存分に楽しんできました。