ｵﾝﾗｲﾝ・カラオケ（R3.10.31記）

コロナ自粛生活がようやく緩み始め、今日も名古屋駅前で1年ぶりに開催された昼食会へ出かけましたが、第6波が襲来することなくコロナが終息することを強く願うばかりです。

この自粛生活の1年間。これまで体験することのなかった「ｵﾝﾗｲﾝ茶話会」で、自粛生活の憂さを晴らしてきました。

ｵﾝﾗｲﾝ茶話会は、LINEの「グループ通話」とZoomミーテイングの２方式を体験しました。

夫々に長所、短所がありますが、遠く離れていても「顔」を合わせながら会話が出来るという、「ｵﾝﾗｲﾝ茶話会」の趣旨から言えば、全く優劣はありません。

そんな「茶話会」を続けている中で、先日の或るｵﾝﾗｲﾝ茶話会で新しい（？）発見をしました。

オンラインで対話中に、参加者のM君がギターを取り出して爪弾き始めました。

「一緒に歌いませんか」というM君のお誘いに、あとの2人も異存はありませんでしたが、「歌詞」が無いとなかなかお付き合いが出来ません。

そこで、ネットで「歌詞検索」をして、LINEの「画面ｼｪｱｰ」機能を利用してネット検索した「歌詞」を画面で共有して、M君のギター伴奏で3人で斉唱しました。

M君のギター伴奏による「ｶﾗｵｹ歌唱」といった方が良いのかもしれません。

そんな新しい取り組みで歌ってみた「シクラメンのかほり」です。

（歌唱の拙さは横に置いていただいて、お遊びのオンラインカラオケの体験動画としてご覧ください）

本物の「カラオケ歌唱」を一日も早く再開出来ることを切に願うところです。