紙芝居③(終)(R4.3.30記) [交友]
紙芝居の普及に取り組んでいる旧友が「童心社」という出版社の存在を教えてくれました。
株式会社童心社(どうしんしゃ)は、童話・絵本などの児童図書の出版社。もともとは紙芝居を出版する企業として設立され、現在も舞台ケースなどの関連品を含め販売を続けています。
同社のHPの「かみしばい」のページをご紹介します。(同社のHPはココポチでどうぞ)
同社がYouTubede公開している「紙しばいアカデミー特別編」をどうぞご覧ください。
紙芝居②(R4.3.29記) [交友]
紙芝居の普及に意欲を燃やしている旧友に、尾張旭の昔話の切り絵風紙芝居動画を送りましたらLINEで返信がありました。
彼が紙芝居に関心を持ったのが、「絵画」からでしたので、こだわりがあるのでしょう。
そこで以前、彼から聞かされた、紙芝居に関心を持ってから、「手づくりマイ紙芝居・紬の会」を発足させるまでの歩みとその後の活動状況を、彼が以前作成したパワーポイントシートで振り返ってみました。
「絵画」を学び始めて「紙芝居」に関心を持ってから、9年。短い期間に結構多彩な活動を積み上げてきたんですね。あらためて感心しています。
彼によれば、紙芝居のテーマは以下のように幅広く多様で、「世代を超えて、地域の人をつなぐコミュニケーションツール」として発展させて、地域活性化のお役に立ちたいとのことでした。
彼が関与した、地元の昔話や民話を中心にした、紙芝居の作品の数々です。
(続く)
紙芝居①(R4.3.26記) [交友]
LINE年賀状(R4.1.5記) [交友]
ここ数年、毎年年賀状の発送枚数を減らしてきました。
その結果、一時期の三分の一程度に減りましたが、今年は思い切ってPCメールやLINEに切り替えて、年賀状そのものの発送枚数を数十枚減らすことにしました。
私からのPCメール年賀状とLINE年賀状です。
PCメール年賀状は、年末に予め数十通、メールの下書きを作成して、元旦の朝に一通づつ発信しましたので、ものの数分で発送作業は終わりましたが、LINEの年賀状の発信は結構手間取りました。
当初LINE年賀状は、個々人のLINEのアドレスに個別に送信する予定でしたが、PCメールのように「下書き」→「発信」、というわけにはゆかず、思いのほか時間が取られるので、結局、グループLINEにまとめて一括発信する形をとることにしました。
元旦に届いたリアル年賀状を読ませていただきながら、PC賀状やLINE賀状をお送りした方のリアル賀状を拝見すると、「この人はPCメールはめったに開けないかも?」とか「この人はLINEの既読が遅いなあ~?」「グループLINEで一括では失礼かな~?」などと、つまらない心配が湧いてきて、気になる方には、リアル年賀状をお返ししてしまいした(笑)。
一方で、PCメールで年賀挨拶を返信していただける方や、LINEで年賀スタンプを送ってくれる方々もあって、年賀状(年賀メール&LINE)の総数は昨年を上回ったようです。
↓はLINE年賀状の事例です。
いずれリアル「年賀状」は最小必要枚数に減少してゆくのでしょうが、減少するうちのかなりの部分が、PCメール年賀状やLINE年賀状に置き換わって、新年の風物詩になってゆくのでしょうね。
それにしても、「既読」機能を付けた「LINE」のシステム開発者は、素晴らしい!!。
PCメールやSMSメールでは、相手が読んだか否かがわからないので、送信者側は不安になります。
来年はリアル年賀状とLINE年賀状を中心にしようと思います。