今日の言葉(R4.1.9記) [言葉]
よき出逢いを(H.26.3.7記) [言葉]
わが部屋にかかっている、「あいだみつお・こころの暦」。
7日の言葉です。
3月4月は入学、就職、転勤などなど多くの「出逢い」が生まれる季節。
自ら選ぶ「出逢い」は当然のことですが、そうでない数多くの偶然の「出逢い」も出来る限り「よき出逢い」であってほしいものですね。
言葉遊び(H26.2.5記) [言葉]
古いスクラップブックをめくっていたら新聞のコラム記事の切り抜きが目につきました。
コラムのタイトルは「ことば遊び」。テーマは「回文」です。
「上から読んでも下から読んでも同じ」・・「回文」。
「山本山」はTVコマーシャルで有名ですね。
そんな言葉遊びの事例が紹介されていました。
・漢字表記が回文の事例
<人名> 渡辺渡 三輪田輪三
<芸名> 助高屋高助(歌舞伎) 三遊亭遊三 三笑亭笑三(落語)
・平仮名表記が回文の事例
<地名> 田端(東京)(たばた) 竜田(奈良県)(たつた)
<政治家> 越智通夫(元衆議院議員)(おちみちお)
・ローマ字表記が回文の事例
<地名> 赤坂( AKASAKA ) 阿波( AWA ) 壹岐( IKI )・文章が回文の事例
『如何にも、苦い』
『竹屋が焼けた』
『確かに貸した』
『夏まで待つな』
いや~ぁ、楽しいですね、「回文」
そういえば、つい最近「トモミ」さんのページからお邪魔したblogの管理人さんのハンドルネームが「okko」さんでした。
そうそう「non」さん、もいらっしゃいましたが、最近はあまり更新されていらっしゃいません.
「回文」といえば、阿久悠が作詞し、中島みゆきが作曲したこんな楽曲にも回文が・・・。
日吉ミミが歌ってヒットしましたが、YouTubeの、Nokkoさんのカバー歌唱でお聴きください。
「世迷い言」 詞 阿久悠 曲 中島みゆき
「言葉遊び」といえば、最近よくお邪魔させていただいている「シルフ」さんのblog「アトリエ5号星地区」。
私とスキンデザインが同じ「冬の星座」なので、私が勝手に「星座仲間」と呼ばせていただいているんですが、とにかく毎回現れる面白い「言葉遊び」で大いに楽しませていただいております。(「回文」ではありませんが、興味のおありになる方は上の朱書き部分をクリックしてご覧下さい)
ご紹介するのを忘れていました。
冒頭でご紹介した新聞記事に「回文」英語事例も1例記載されていました。
「 madam 」
言葉遊びって、本当に楽しいですね!!
時は「?」なり (H26.2.2記) [言葉]
1月31日にメール配信された、知人である税理士事務所の「ニュースレター」。
『365日が楽しくてたまらない!「商売のヒント」』のコーナー。
今月の商売のヒント、のタイトルは『時は「?」なり」』です。
今月の商売のヒント:【時は「?」なり】
時間に対する考え方や習慣と年収の関係を調べた調査結果があります。
年収400万円台の人たちと1500万円以上の人たちに、「人生の目的や目標を常に意識している」「仕事の目的や意味を常に考えている」「やりたいことリストを作っている」「グチを言わない」「迷ったら新しい選択肢を選ぶ」などの質問をしたところ、どの設問に対しても「当てはまる」と答えた率が高かったのは年収1500万円以上の人たちでした。
目的意識を高く持って常にチャレンジし、失敗してもクヨクヨしないで先に進む。
つまり年収の差を生む要因のひとつは「時間」に対する考え方で、「時間」の意識が高い人ほど成功の確率が上がるのかもしれません。
「お金と時間はどちらが大切か」というのは古くて新しい問いです。
際限なく増やしたり貯めたりできて、しかも貸し借りまでできるお金に対して、増やすことも貯めることも貸し借りもできず、一度失うと二度と取り戻せない時間のほうがはるかに大切な資源だというのは、商売をしている人なら常々感じていることでしょう。
しかし、「たいていの経営者は、その時間の大半を“きのう”の諸問題に費やしている」(ピーター・ドラッカー)。これが現実かもしれません。
西洋のことわざは「時は“金”なり(Time is money)」ですが、商売上手で知られる華僑の人たちは「時は“命”なり」と言うそうです。これは相手の時間に対しても同じことが言えるでしょう。
例えば商談のために1時間作ってもらうのであれば、商談相手の命の中の1時間分を分けてもらっていると考えるのです。
商談に15分遅れたら相手の命を15分間ムダにしたことになります。何の準備もなしに適当な商談をしたら、相手の命はもちろん自分の命も1時間分のムダ遣いです。改めて時間の重要性に意識を向けてみたいですね。濃密で意義のある時間を過ごせるかどうかは、商売の成功と共に豊かな人生のためのテーマでしょう。
「時間の大半を”きのう”の諸問題に費やしている」とか「濃密で意義のある時間を過ごせるかどうか」とか、耳の痛い言葉ですね。