岡本太郎展（R5.3.13記）

2/24に愛知県美術館で「岡本太郎展」を見てきました。（展覧会は明日3/14まで）

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岡本太郎は、一平、かの子の子供で、万博の「太陽の塔」や、名言「芸術は爆発だ」、程度しか知りませんでしたので、岡本太郎の芸術家としての素晴らしさがよくわかり、大変感動しましたが、多くの作品の強い迫力と、展示されていた作品の種類、点数の多さに圧倒されて、大変疲れました。

「 森の掟」

「予感」

たまたま、「太陽の塔」の五十分の一サイズの立体作品は、私が行った前日に、トラブルがあり、修理中で見られなくて残念でした。

 

2008年に再生修復され渋谷駅駅通路に恒久設置された、「明日の神話」。

迫力満点の大作ですね。一度渋谷駅に足を運んでみたいものです。

「太郎展」を見た2日後の2/26に、NHKで放送された「岡本太郎、現代を撃つ」という番組を見て、あらためて、岡本太郎の先見性に驚いています。

「人生　即　芸術」

岡本太郎の人生そのものが「芸術」だったのでしょうね。