合掌 再び(R3.12.15記) [交友]
今日、7月に旅立った旧友O君の奥様から「御礼」のお品が届きました。
O君7月にご逝去、の知らせを受けたのが9月に入ってから。即座に遅ればせながら、お悔やみのご挨拶と御香典をお送りしましたので、「御香典返し」ということでしょう。
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早速開梱してみました。
知多の銘酒、「大吟醸・国盛」と「純米大吟醸・ほしいずみ」です。
9月にお送りした御香典に対する奥様からのお礼状に「夫はBrブラックアウトさんと二人で飲むお酒が楽しい時間であったようです」と記されていましたので、天国のO君と一緒に飲んでやって欲しい、という、奥様のお心遣いであろうと、勝手に解釈して、先ずは、知多・阿久比、丸一酒造の「純米大吟醸・ほしいずみ」を、O君を偲びながら、早速飲ませていただきました。
あらためまして、O君、安らかにお眠りください。 合掌!
男性合唱団 ひみ(R3.9.30記) [交友]
三日前、旧友のH君から「男性合唱団 ひみ・第6回演奏会」のパンフレットが届きました。
H君は高校時代の合唱仲間。高校卒業後は夫々の道に進み、自分はその後合唱とは殆ど縁のない人生を歩いてきましたが、H君は大学から社会人人生を歩まれる中で「合唱」と深くかかわってこられました。
高校卒業後も折に触れて交流は続けてきましたが、2010年、現役引退を機に故郷の氷見市で「男性合唱団 ひみ」を立ち上げ、これまでに5回の定期演奏会を開き、県内外で演奏会を開くなど、地域の文化振興に大きく寄与して来られました。
↓の動画は、10年前に合唱団を創設された際の活動記録。
昨年YouTubeで見せてもらいました。
昨年はコロナの影響で「定期演奏会」は中止の止むなきに至り、今年は満を持して10/3の演奏会開催に向けて準備を進めて来られたようです。
明日、全国的に「緊急事態宣言」が解除され、めでたく「第6回演奏会」が開催される運びとなるであろうことは、旧友として本当にうれしく、大きくエールを送るところです。
一昨年、招待をいただきながら、都合がつかなくて聴きに行けなかった、第5回演奏会。
演奏会後に送ってもらったDVDの演奏を聴きながら、10/3開催予定の「第6回演奏会」の盛会を心より祈念しています。
頑張れ、「男性合唱団 ひみ」!。
頑張れ、H君!!
合掌(R3.9.16記) [交友]
コロナ禍で、親しい友人ともオンライン以外ではなかなか顔を合わせられなくなってから2年弱。
2~3か月毎に電話で会話していた友人、O君に、そろそろ電話をしようと思っていた矢先、昨日別の友人から、O君が2か月前に逝去されたとの連絡が。
突然の訃報に驚きつつ、事情を聞くと、本人が亡くなる前に奥様に、友人他外部には一切連絡をするなと箝口令を敷かれた由。
30有余年、親しく付き合ってきた自分には、本人のその意向は理解できないわけではないものの、葬儀に参列してお別れする機会もなくて、些か気持ちの整理がつかないまま、遅ればせながら今日、故人の奥様にお悔やみのお手紙と御仏前をお送りしました。
O君の明るい笑顔と真面目な語り口に再び接することが出来ない、寂しさと悲しみをかみしめながら、昨晩は彼が好きだった彼の地元の「大吟醸」を、彼とのツーショット写真を前にしてしみじみと味わいました。
今晩も、そのツーショット写真を眺めながら、この記事をアップしています。
亡きO君のご冥福を心よりお祈りいたします。合掌!
暑中お見舞い(R3.8.7記) [交友]
グループLINEで、折に触れて素敵な動画を送ってくれる友人から届いた「暑中お見舞い」動画です。
くれぐれも、コロナと熱中症には気を付けて、炎暑を乗り切りたいものです。
オンライン茶話会(R3.7.26記) [交友]
コロナ禍が深刻になり始めた昨年6月に、複数のLINEのグループ仲間とスタートした「月例オンライン茶話会」。
早くも1年余が経ちました。
昨年オンライン茶話会を開始したときには、9グループありましたが、1年経った現在、7月に月例会を開いたのは5グループ。残りの4グループは休眠中です。
5グループのうち、出席者数が多いのが、チームI。毎月の参加者が10名前後。
次はチームDで6~7名。
チームT、チームZが3~4名。チームNは2~3名。
オンライン茶話会は、参加者数が10名前後になると進行がなかなか難しくなります。司会役が的確に発言者を指名してゆかないと全然発言しない人が出てきますし、リアルな会合であれば、隣同士の私語雑談も可能ですが、オンラインではそれが難しい。また、多人数になればなるほど、マイクやスピーカーの個々人の性能の格差で、全体の音声コミュニケーションが円滑に進まないケースもあります。その点では、2~3人、4~5人の人数規模の茶話会がベストのような感じがしています。
そうはいっても、コロナ禍が生じなければ、よく会っても年に2~3回しか会えなかった(または会わなかった)友人達と、毎月短時間でも顔を見ながら会話を交わす「オンライン茶話会」は、これからの「新たな交友」の形態の一つになるのでしょうね。