3年ぶりの富山行⑧(R4.5.25記) [旅日記]
4/23。川合田温泉で一泊した翌朝。近隣の「福光美術館」へ向かいます。
福光美術館には、魂で彫る版画家、棟方志功と絢爛の花鳥画家、石崎光瑶の作品が多数常設展示されています。
分館の「愛染苑」共々、これまでに何度か訪れてその作品群に接し、その都度新たな感動を受けてきました。
美術館に向かう足取りは軽く、心が弾みます。
進入路に立つ看板。
美術館入口の館名標板と分館「愛染苑」の企画展のポスター。
入館してすぐに二人の常設展示室に。
棟方志功の作品。
「二菩薩釈迦十大弟子」
「福光風光の源玄」
「女人鷹の柵」
「宿業者是本能則感応道交」
石崎光瑶の作品。
「燦雨」
「寂光」
「雪」
二大巨匠の伝説の名作を久しぶりに鑑賞しながら、「福光」を再訪できた喜びをかみしめていました。
「福光美術館」につきましては、丸2年前、富山県高岡市にある社団法人富山県西部観光社「水と匠」がアップしたHPをご覧ください。( ココポチでご覧ください。)
2022-05-26 22:45
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