奥能登行②ー七尾へー(H.27.4.14記) [交友]
3月22日。旧友5人組の奥能登一周一泊旅行。
集合場所のJR高岡駅・瑞龍寺口で5人が顔を揃え、Nさんの車で一路、七尾へ向かいます。
この日の行程の概略は以下の通りです。
能越自動車道の高岡ICへ向かう途中、北陸新幹線の「新高岡駅」の前を通りました。
高岡ICから能越自動車道路に入り、氷見方面へ向かいます。
高岡ICからわずか15分。氷見ICを通過します。
高岡ICから33分余。七尾城山ICで下りて七尾市内へ入ります。
昼食会場予定の「能登食祭市場」へ。
「能登食祭市場」に着きました。(続)
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ところで、能越自動車道について、あまり知識がありませんでしたので、WEBで調べてみました。
能越自動車道は、石川県輪島市を起点とし、富山県氷見市、高岡市を経由して、小矢部市に至る延長約100kmの高規格幹線道路(自動車専用道)。
この道路は、能登地域と富山県西部地域を結ぶだけでなく、北陸自動車道や東海北陸自動車道との連結により、三大都市圏との高速交通ネットワークを形成し、産業、観光の振興など地域経済の発展に大きく寄与する道路。
これまでは北陸自動車道の「小矢部・砺波ジャンクション」から「灘浦(なだうら)インター」間の約37.9kmが開通していましたが、北陸新幹線の開業に先立ち、H27年2月28日に七尾ICまで開通しました。
このうち「小矢部・砺波ジャンクション」から「高岡インター」間の約13.7kmが有料区間だそうです。
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