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3年ぶりの富山行①(R4.5.2記) [旅日記]

4月22日~23日。1泊2日で、丸3年ぶりの旅行、富山~福光行に出かけました。


久しぶりの旅行なので、10回連載でBLOGアップさせていただきます。



4/22。名鉄バスセンターエスカレータ前の「ナナちゃん」です。


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「昇竜道」高山経由で富山を目指します。


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6番線にバスが着きました。


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定刻に出発。


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名古屋高速に乗り、晴天の下、一宮JCを目指します。(続く)


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お伊勢参り⑥(終)ーミキモト真珠島ー(H.29.12.17記) [旅日記]

H.29.5.24。旧友5人組のお伊勢参り旅行の2日目。
鳥羽の「かんぽの宿」での懇親会の一夜が明け、旅行2日目は鳥羽の「ミキモト真珠島」を見学することに。
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「ミキモト真珠島」は鳥羽駅から徒歩5分.
明治26年(1893年)御木本幸吉が世界で初めて真珠の養殖に成功した島です。
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島内には真珠のことがすべてわかる「真珠博物館」、真珠王と称された御木本幸吉の生涯と業績を紹介する「御木本幸吉記念館」、パールショップやレストランのある「パールプラザ」、そして白い磯着に身を包んだ海女たちの潜水作業の実演を見ることが出来る「海女スタンド」などがあります。
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入り口で入場券を買って島へ渡ります
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海上に渡された通路を進みます
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通路の窓から振り返ると、鳥羽湾巡りの観光船乗り場とその向こうに鳥羽駅が遠望できました。
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真珠島入り口です。
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大きな真珠のモニュメントが。
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山高帽にマント姿の、真珠王、御木本幸吉が海のかなたを見つめています。
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真珠王の銅像前で記念写真です。
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真珠博物館に入ります
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博物館の中では、真珠の出来る仕組みや、真珠の持つ独特の色と光沢の秘密などが、実演や映像、パネルなどで紹介されていて、真珠のことはすべてわかります。
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AC⑩博物館へ⑥.jpg AC⑩博物館へ④.jpg AC⑩博物館へ③.jpg AC⑩博物館へ⑦.jpg
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館内に2016年5月26日~27日に開催された、第42回先進国首脳会議「伊勢志摩サミット」の写真が展示されていました。
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博物館を見学した後、海女スタンドで「海女の実演」を見ることにしました。
「海女スタンド」で海女船の到着を待ちます。
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海女船がやってきました。
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実演の様子は、動画でご覧ください。



なかなか迫力のあった海女の実演の後は「御木本幸吉記念館」へ。


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記念館では、真珠に人生のすべてを賭けた御木本幸吉の波乱に満ちた生涯が、写真や愛用品などを通して紹介されています。

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生家、うどん屋「阿波幸」の復元です


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記念館の前で記念写真を撮る外国人観光客。伊勢志摩地区は国際的な観光地ですね。


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落ち着いた佇まいの和風庭園や遊歩道も趣があって見ごたえ十分でした。


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ミキモト真珠島を見学した後は、近鉄・鳥羽駅へ。駅前のレストランで昼食をとった後、名古屋へ向けて帰路につきます。


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改札口横売店の前の「海女さん」に別れを告げるFさん。


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大きな真珠にもお別れです。


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この電車が出た後、帰りの特急電車が入ってきます。


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帰りの名古屋行き特急が到着しました。


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旧友五人組は、この後、来年春に北陸で再会する事を約して、名古屋で解散しました。


皆さん。2日間お疲れさまでした。来年また元気で会いましょう!  (終り)



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5月23日~24日の「旅行記」を半年余遅れでようやくアップすることが出来て、ホッとしました。


しばらくアップしてこなかった間に、ソネットのblogの仕組みが少し変っていて、YouTubeの動画のアップ方法など、少々戸惑いも感じることもありました。

やはり、あまり長期間さぼってはいけないと、反省しております。


これで一区切り付きましたので、以後はこれまでのペースを思い出しながら、マイペース投稿を続けたいと思います。


blog仲間の皆さん。変わらぬご厚誼、ご支援をよろしくお願い申し上げます。



最後に、旧友5人組の皆さん。


blogアップが大変遅れまして申し訳ございませんでした。来年の北陸の旅を楽しみにしております。


Nさん、Wさん。よろしくお願い致します。

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お伊勢参り⑤ーかんぽの宿・鳥羽ー(H29.12.16記) [旅日記]

H.29.5.23。


旧友5人組のお伊勢参り旅行の宿泊地は「鳥羽」。宿は「かんぽの宿」です。


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外宮、内宮を参拝し、おはらい通り、おかげ横丁を散策した後、内宮からバスで近鉄・五十鈴川駅へ。


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近鉄鳥羽線に乗車して鳥羽駅へ。


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鳥羽駅前には、今晩の宿、「かんぽの宿」の送迎バスがお出迎え。


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「かんぽの宿」は、鳥羽湾を見下ろす高台に建っています。(パンフから借用)


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宿に着きました。


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正面玄関前のロータリー周辺の風景と眼下に広がる鳥羽湾の絶景。


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ロータリーに鳥羽市の木「やまとたちばな」が植わっています。


BA⑦宿正面⑤やまとたちばな.jpgBA⑦宿正面⑤やまとたちばな②.jpg


大浴場、自家源泉の「潮香の湯」で汗を流し、心身ともにリラックスして、いよいよお待ちかねの懇親会です。

(パンフから借用しました)


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今日の料理は伊勢の食材ににこだわった、料理長こだわりの「極(きわみ」です。(パンフより借用)



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配膳された御馳走を前に、声高らかに「かんぱ~い」


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二次会はお部屋で。遅くまで歓談しながら鳥羽の夜は更けてゆきました。(続く)


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お伊勢参り④ーおかげ横丁(H.29.12.15記) [旅日記]

H.29.5.23。旧友5人組のお伊勢参り。


外宮、内宮を参拝した後は、内宮前の「おはらい通り」から「おかげ横丁」へ。


(写真をクリックすると拡大表示されます)


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「おはらい通り」は宇治橋から五十鈴川に沿って続く約800mの石畳の通り。


お伊勢さん特有の切妻・入母屋様式の町並みが軒を連ね、多くの土産物屋、飲食店、商家が立ち並んでレトロな雰囲気がたっぷりです。


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「おかげ横丁」は、おはらい通りの中程の一角にあります。


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案内図の「黄色いライン」は「おはらい通り」、赤丸印は、写真に写っている箇所です


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江戸期から明治期にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築、再現された町で、敷地は約4000坪。伊勢ならではの食べ物屋や土産物屋が立ち並んでいて、御祭りのような賑わいを見せています。


おかげ横丁正面入り口前の「赤福本店」


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伊勢名物の赤福をいただきました。


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突き当りに見えるのが「ふくすけ」。伊勢うどんのお店です。


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伊勢の老舗牛肉屋「豚捨」と漁師料理の店「海老丸」


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伊勢路の名産を集めた「名産味の館」


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「御木本真珠店」前


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季節毎の催し処「季節屋台」


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季節屋台の一角では、懐かしい「射的」も。


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日本の神話をテーマにした体験施設「おかげ座 神話の館」


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招き猫が1000種もある「吉兆笑福亭」。縁起の良いお店の名前ですね。


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全部で62店舗もある、「おかげ横丁」


ゆっくり楽しむ時間がないのが心残りでしたが、古の伊勢に想いを馳せながら、今夜の宿泊地「鳥羽」へ向かいました。(続く)


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お伊勢参り③ー内宮へー(H.29.12.14記) [旅日記]

平成29年5月23日。旧友5人組の「お伊勢参り」は、いよいよ内宮へ。


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外宮のバス乗り場から内宮行きのバスに乗車。


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10分少々で内宮に到着。


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バス停から内宮に向かいます。


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宇治橋鳥居と宇治橋が見えてきました。
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内宮、すなわち皇大神宮は、日本国の象徴である天皇のご祖先、天照大神が祭られており、2千年前、垂仁天皇の御代に伊勢の地に鎮座なされ今日に至っております。
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宇治橋を渡ります。五十鈴川です。
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宇治橋を渡り切って右手に曲がり、右手に大正天皇お手植えの松を眺めながら進みます。
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内宮・宮域図です。
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手水舎で手を清めたあと、五十鈴川の御手洗場に向かいます。
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五十鈴川を背に記念写真。
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いよいよ内宮御正宮を目指します。
CA⑩⑤木漏れ日の射す参道を.jpg
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左手に神楽殿が見えてきました。御正宮はもうすぐです。
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御正宮に着きました。
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国家安寧、家内安全をお祈りしてまいりました。(続く)

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