近郊の秋景色②(R2.12.2記) [ウオーク・自然・草花]
11/18
多治見修道院を尋ねた翌週。修道院近隣の「紅葉」が綺麗という臨済宗の古刹「虎渓山・永保寺」へ。
永保寺は、1313年(正和2年)臨済宗の禅僧・夢窓疎石によって建てられたお寺。鎌倉末期に建てられた「観音堂」と「開山堂」は国宝に指定されており、池泉回遊式庭園は芸術上また観賞上価値の高い国の名勝に指定されている名寺です。
秋には紅葉が見頃を迎え、樹齢約700年の大銀杏をはじめとする紅葉が境内に色づくとのこと。
期待に胸弾ませて園内へ向かう前に、腹ごしらえ、ということで駐車場内の茶店で、五平餅とおでんをいただきました。
境内に入ってゆくと紅葉の奥に白い花が。近寄ってみると、「桜」でした。
奥へ進んでゆくと目の前に立派なイチョウの木が。永保寺の名物「大銀杏」です。
周囲の紅葉に黄色が映える見事なコントラストは正に絶景です。
池の対岸からの眺めには、思わずため息が漏れてきます。
園内各所の絶景を瞼に留めながら、多治見・永保寺の紅葉狩りを楽しみました。
近郊の秋景色①(R2.11.29記) [ウオーク・自然・草花]
「巣籠生活」に戻ったとはいえ、近郊のドライブや散策は「コロナ鬱」回避には不可欠。
多治見は車で30分程度。一度は訪れたいと思っていた地元名所に行ってみました。
11/13 多治見修道院へ。
ここはカトリック神言修道会の修道院。 日本人司祭と修道士の育成を目的にカトリック神言修道会の日本管区の本部修道院として設立された。 神言会の宣教の拠点が名古屋市に移されてからは、併設の修練院を中心に神言会の神学生の修練の場所となっている。 (ウィキペディアより)
入口の聖母子像。
園内を散策。快晴の下、秋の景色が広がっています。
安らぎの小道を通ってゆくと・・・
左右にブドウ畑が広がっています。
ここでは毎年日本で唯一の「修道院ワイン」を醸造しているそうです。
秋の深まりを感じながら、修道院を後にしました。
緑に癒される(R2.5.29記) [ウオーク・自然・草花]
愛知県も緊急事態宣言が解除されました。
だからというわけでもありませんが、昨日は久しぶりにイブニングウォークへ。
夕陽に映える、あちこちの見事な新緑や見知らぬ花々に癒されて、コロナ自粛の憂さが少し晴れました
目にまぶしい新緑のいくつかのシーン。
残念ながら名前のわからない路傍の花たち。(このブログをアップしたあと、名前が判明しました)
ブラシノキ
オオキンケイギク
ビヨウヤナギ(美容柳)
シトリナデシコ
そして、ウオーキングのお供は、馬鹿の一つ覚えのように「陽水」です。今日も「ウオークマン」で1986年・神宮球場の「陽水・安全地帯コンサート」を楽しみました。
久しぶりのウオーキング。成果は目標達成率91%でした(笑)
二宮金次郎(R2.3.1記) [ウオーク・自然・草花]
今日のイブニングウオーキング。
近くのS小学校の前を通る際に、開いていた校門を少し入ってみると・おや、右手に何やら銅像が。
近づいてみると、そうです「二宮金次郎」です。いや~!懐かしい!!
そしてこの「校訓」。世の中、かくありたいものですね。
文部省唱歌「二宮金次郎」を久しぶりに聴いてみました。
今日の「歩数」。目標達成率、69%。もう少し頑張らないと・・
ウオーキングの友(H30.2.13記) [ウオーク・自然・草花]
最近のblogの題材はウオーキングばかりですが、今日は「ウオーキングの友」について。
今年の「目標」は「一日 8000歩」なのですが、2月に入ってから8000歩クリアーできた日は、今日までの13日間で、7日。2日に1日しか達成していません。
ただ、13日間の一日平均歩数は7121歩。達成率は89%で、まあまあといったところです。
ところで今日は、8393歩でした。
一昨日、これまで使っていた携帯音楽プレーヤーが故障したので、後継機種として昨日手に入れたウオークマン。
「ウオーキングの友」としてなかなか頼りになります。
今日は「井上陽水」を道連れにウオーキングを楽しみましたが、この曲はウオーキングには最適!でした(笑)
コース途中の私鉄駅で目にした、地元出身のオリンピック・スピードスケートの選手の応援ポスター。
家に帰ってからネットで調べましたが、10日にショートトラック男子1500mの予選があり、吉永選手は予選第4組で滑走し、3位でフィニッシュしたもののペナルテイを取られて決勝進出はできなかったとのこと。
残念でしたね。
新たな「ウオーキングの友」を道連れに、明日からも目標達成を目指して頑張ります!