10月のメモリー①ー大山ー(H23.10.5記) [メモリーシーン]
2008年(3年前)10月2日~3日。和歌山赴任中、お取引先様との研修懇親旅行。鳥取・大山の麓の大山ゴルフクラブで懇親ゴルフを楽しみました。
大山(だいせん)は、鳥取県・大山町にある標高1,729mの火山。
古来より日本四名山に数えられ、登山家 深田久弥選出の日本百名山の一つ。日本百景にも選定されています。
その大山を仰ぎ見て、大山に向ってショットするゴルフは、なかなか爽快でした。
あれから3年経ちますが、スコアは相変わらず百獣の王で、一向に上向きませんね。
9月のメモリー②ー紀三井寺ー(H23.9.26記) [メモリーシーン]
2007年(4年前)の9月24日。和歌山に赴任して間もなく、県外からのお客様のお付き合いで参拝した紀三井寺です。
紀三井寺(きみいでら)は、西国三十三国所第2番札所の観音霊場で、「ふるさとを はるばるここに 紀三井寺 花の都も 近くなるらん」のご詠歌で知られています。
和歌山県和歌山市の南部、熊野街道沿いに位置し、名草山のふところに抱かれています。
本来はこの231段の階段を上ってお参りしないとご利益がないのですが、このときはお客様の体調を考慮して、車で本堂の近くまで上りました。
本堂です。
紀三井寺は、近畿地方、本州に春の到来を告げる「早咲き桜の名所」として知られていますが、本堂の前には、こんな桜の木がありました。
紀三井寺という名称は、山内に三つの井戸(わき水)がある寺“三井寺”に紀州、紀の国の頭字「紀」を冠して呼び慣わされてきた名前だそうです。
和歌山赴任中に何度かお参りしましたが、この三つの井戸は一度も見学しませんでした。
仏殿です。
境内から望む「和歌の浦」は絶景なのですが、このときのメモリー写真はこれしかありませんでした。
お客様と同行している時には、あまりデジカメをパチパチ出来ませんよね。
9月のメモリー①ーだんじりー(H23.9.9記) [メモリーシーン]
2007年9月14日。岸和田の「だんじり」を見物しました。
単身赴任した和歌山の会社に、岸和田在住の同僚がいまして、誘われて初めて見物しました。
ご承知の通り、だんじりは大阪府岸和田市で行われるお祭り。
試験曳きと本祭りがあり、試験曳きは、9月第1日曜日と本祭り前日に開催され、本祭りは敬老の日の直前の土・日曜日に開催されます。
この日は、本祭り前日の「試験曳き」です。死傷者がでることもあるという、荒々しいお祭りで有名ですが、試験曳き、といっても本祭りさながらで、迫力満点なのだそうです。
早めにお昼を済ませて、会場の特設スタンドへ向います。
スタンドが徐々に埋まってきます。
13時半過ぎにはスタンドは一杯になりました。
14時すぎ、いよいよ始まります。
「だんじり」を所有しているのは「町会という組織で、市内に20を越える「町会」があるそうです。
特設観覧席の前の通りを次々に、各町会の「だんじり」が勢いよく曳行されてゆきます。
スピードを乗せて角を曲がる際の「やりまわし」がこのだんじりの醍醐味なのだそうですが、だんじりの屋根の上で団扇を持って軽やかに舞う「大工方」は岸和田の若い衆のあこがれの的だとか。
しばらく、勇壮なお祭りの光景をお楽しみ下さい。
だんじり見物の世話をしてくれた同僚の話では、岸和田市民は「だんじり」のために1年過ごしているといってもいいくらい「だんじり」への愛着が強く、お祭りの日は、市役所も学校もすべてお休みで「だんじり」一色になるそうです。
直射日光の日差しの暑さも忘れるくらい、豪快な迫力満点の「だんじり」でした。
8月のメモリー③ー結婚式ー(H23.8.28記) [メモリーシーン]
2007年(H19年)8月26日のメモリーです。
和歌山市郊外の小高い岡の上にある結婚式場。会社の社員同士の結婚式に参列しました。
夕方4時から始まった結婚式。新郎新婦を送り出す頃は、すっかり陽が落ち、建物玄関周辺のイルミネーションのきらめきが2人の門出を祝福していました。
N君、Oさん(旧姓)、仲良くやっていますか。
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明日のblogはお休みさせていただきます。
8月のメモリー②ー岬CC-(H23.8.27記) [メモリーシーン]
2007年8月下旬の和歌山・岬CC。遠来のお客さんとの真夏の懇親ゴルフ。
さすが南国和歌山。
コースのところどころに生えているヤシやソテツの木が、白雲たなびく青空に映える様子は南国情緒満点です。
季節のせいなのか、コース管理が不十分なのかはわかりませんが、フェアウエイの緑が少し寂しいですね。
スコアは100そこそこで、自分としてはまあまあの成績でした。