ひとりも死なせへん(R3.9.18記) [ニュース]
8月15日に投稿した「イベルメクチン」の記事で、尼崎在住の長尾和宏医師のお話をしました。(ココポチでご覧ください)
去る9月13日の読売TV系の「そこまで言って委員会」に、その長尾先生がゲスト出演され、開業医として最前線でこの1年有余コロナと戦ってこられた経験から、コロナ発症初期に迅速に治療すれば重症化は防げる、との持論を展開されました。
(この放送をご覧になりたい方はココポチでご覧ください。ただし9/19迄しか視聴できないとのこと。残念)
この日の「委員会」のテーマは「政局」「コロナ」「スポーツ」「事件」「アフガン情勢」の5本。
週刊誌の電車の中吊り広告が近々廃止されるそうなので、名残を惜しんだのか今日の番組目次は「中吊広告」風。
目次紹介のあと、2つ目のテーマのゲストとして長尾先生が登場。
コロナの感染症法に基づく分類変更やイベルメクチンの活用他、持論を展開され、委員会メンバーと白熱の議論を交わされました。
最後に、これまでのコロナとの551日の壮絶な戦いの記録を綴った、「ひとりも、死なせへん」というタイトルの著作を紹介されて退場されました。
この書作はAMAZONで発売と同時に売り切れてしまい、即座に増刷が決まったそうですが、長尾先生の獅子奮迅の戦いに大きな共感の輪が広がっているようです。
2021-09-18 19:00
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