ゴルフ場で「YAMAP」(R.3.9.26記) [健康]
一言でいうと「スマホが登山地図になる!」というアプリ。仕組みはスマートフォンアプリで登山地図をダウンロードすることで登山中もGPS機能を使用しながら現在地の把握が出来るアプリケーション。
国内での登山用アプリの中でもダウンロード数は197万ダウンロードを記録し国内シェアNO.1アプリとなっている、とのことです。
R2.12.18付で「YAMAP初体験」という記事をアップしました。ココポチでご覧ください。
もともと自分は山登りはしませんので、本当は不必要なアプリなのですが、日々のウオーキングの動機づけツールになることに気づき、12月から9か月余り日々活用しています。
先日、半年ぶりにゴルフに誘われ、久しぶりに太陽を浴びてラウンドしてきました。
OUTからのスタート前にふと気づいて、YAMAPのアプリを開いて「活動を開始」をクリック。
自分はマスクは着けたままラウンドしましたが、カートにはこんな注意書きが。
アウトの1番ホールから、全ホールのテーグランドからの眺望をスマホで撮影することにしてスタート。ラウンド途中気に入った景観をカメラに収めながら、久しぶりのゴルフで健康的な汗を流しました。
名物ホールの谷越えコース。
前半のラウンドを終了した時点で、YAMAPを「活動停止」させ、途中撮った写真をYAMAPに取り込み、昼食休憩時に、各ホールのテーグランドからのコースの眺望をスマホ画面で反芻視認してラウンドを振り返りました。
後半に入り、徐々にスマホの電池が減ってきましたので、スペアーのバッテリーで充電しつつ続けましたが、ついにあと1ホールという17番コースのテーグラウンドでバッテリー切れとなり、スマホもシャットダウン、YAMAPも中断、という最悪の結果に。
YAMAPは途中でストップしましたが、18ホールを完走。前半のスコアーは、「マイ パープレー」ということで、一応満足な結果でした。
ゴルフ場での「YAMAP」体験の感想。
① ウオーキングと同様、歩いたコースを後からトレース出来るので、ゴルフコースの理解に役立つ
② ラウンド途中で撮った写真の撮影ポイントが確認出来て便利
③ 反省点として、電池切れに要注意
しかしながら、同伴者から「お前、毎ホール毎ホール、写真ばかり撮っていて、もう少しゴルフに集中しろよ」と言わんばかりの、冷ややかな視線を少し感じました。
パートナーとのコミュニケーションに水を差さないような気配りが必要ですね。