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紙芝居③(終)(R4.3.30記) [交友]

紙芝居の普及に取り組んでいる旧友が「童心社」という出版社の存在を教えてくれました。


 


株式会社童心社(どうしんしゃ)は、童話絵本などの児童図書出版社。もともとは紙芝居を出版する企業として設立され、現在も舞台ケースなどの関連品を含め販売を続けています。


ロングセラーの絵本を数多く出版し、日本で一番売れている絵本の出版社としても知られています。


同社のHPの「かみしばい」のページをご紹介します。(同社のHPはココポチでどうぞ)


 


童心社HP①.jpg


童心社HP②.jpg


 


同社がYouTubede公開している「紙しばいアカデミー特別編」をどうぞご覧ください。




童心社の「紙芝居」ライブラリーの初期作品群の中には、彫刻家の佐藤忠良さんや、画家・絵本作家のいわさきちひろさんの作品もあるんですね。


 

紙芝居、と言えば、「鞍馬天狗」や「月光仮面」のような「活劇ヒーロー」の活躍を楽しんだ「街頭紙芝居」しか思い浮かばなかった私ですが、地域でのコミュニケーションツールとして「手づくり紙芝居」活動を進めている旧友Y君のお話や、日本独自の文化、KAMISHIBAIを海外に広げようと取り組んでおられる童心社さんのお話を聞かせていただいて、「紙芝居」に対する見方ががらりと変わりました。


「紙芝居」って、素晴らしい!!


頑張れ! Y君。「童心社」さん。       (終)



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