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奥越紀行⑮ー八助蕎麦ー(H.28.7.6記) [旅日記]

5月23日。奥越の小京都「大野市」観光を終え、福井へ戻る途中、勝山市内の「蕎麦」の名店に寄りました。

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幹事のMさんの運転で勝山市内をナビを頼りに「八助」を目指しましたが、赤色点線の曲がり角がすぐには見つかりません。青色線→方向に行き過ぎ、黄色線→方向にUターンしても、曲がり角がわかりません。再度Uターンして、赤色線でゆっくり走行。ようやく、くるま1台がやっと進入できる細い路地を見つけることが出来ました。(汗;;)

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細い路地を曲がって、やっと「八助」のお店に到着しました。

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入店します。

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 入店して間もなく席が空きました。

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メニューは「おろし」「ザル」「山かけ」「かけ」と、そば4種のみです。おろしそばを注文しました。

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もともとは「八助」という名の先々代が戦後粉挽き屋を始め、その孫にあたる現在の主人が13年前に「蕎麦屋」を始めたとのこと。

店内で石臼製粉した挽きたての蕎麦粉を手打ちし、打ち立て茹でたてのお蕎麦が味わえるので評判のお店だそうです。

お蕎麦が出てくるまでの間、Nさんと私は「秘之一本義」なる秘蔵酒を注文しました。

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地酒をいただきながら、昨日、今日の奥越旅行の話題で盛り上がります。

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お蕎麦が出てくるのを待つ間に、お客さんがどんどん入店してきます。(写真はありません)やはり人気があるのですね

お待ちかね、「八助」自慢の二八そばが出てきました。

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大根おろしをかけて、風味の良いおろしそばをいただきました。のどごしの良い細麺です。

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幹事のMさんお勧めの「八助」蕎麦を堪能して、お店を後にしました。

我々がお店を出た途端こんな看板が出されました。「売り切れご免」のお店の面目躍如といったところでしょうか。

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そう言えば3年前の越前旅行では、福井市の「けんぞう蕎麦」をいただきましたね。(ココポチでどうぞ)

福井県といえば「蕎麦」なんですね。(続く)


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