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交友回顧②(R2.2.23記) [アーカイブ]

交友回顧②は、13年前の旧友5人組(13年前は6人組でした)の、カニとソバ旅行記「写真旅日記」の続きです。


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写真旅日記④(19.2.28) [旅日記]

24日・水仙ランドを出て15時過ぎに呼鳥門へ。越前海岸の有数な名勝地のひとつ。海風がヒュルリ、ヒュルリと吹き付け、なんと急に粉雪がちらちらと舞って、まさに森昌子の「越冬つばめ」の世界。日本海の波濤に耳を傾け、肩をすぼめながら、しばし演歌の世界に浸りました。


写真旅日記⑤いよいよカニだ!(19.3.1) [旅日記]

2月24日・呼鳥門を後にして越前海岸を北上。東尋坊の少し手前、三国サンセットビーチを見下ろす高台にある「サンセットヴィラ」へ。元は旅館だったのが、某上場企業の会長さんが取得され現在は会社の迎賓館兼保養寮とのこと。幹事のM君の紹介で今回利用させていただくことに。施設は立派で、手入れも良い。温泉も素晴らしく、早速一風呂浴びて、いよいよ宴会。M君手配の「大吟醸」とK君持参の「東北の地酒」、そしてビール、芋焼酎とお酒は盛り沢山。机の上には、タグ付きの越前蟹が1人一杯、かにあし、焼きかにも大皿に盛り沢山。加えて口取り、刺身、焼き魚などなど、見ているだけでもうお腹が一杯になりそう。ビールで乾杯の後、いよいよ戦闘開始。全員もくもくとカニとの格闘が始まって・・・カニとお酒と愉快な会話で大いに盛り上がり、動けなくなるくらい満腹に。M君に大感謝の一夜となりました。

 

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写真旅日記の④と⑤は、13年前の記事を全文転載いたしましたが、⑥と⑦と⑧(最終回)は文字数、写真枚数も少し増えてきましたので、タイトルと記事の冒頭部分のみを転載することにします。(記事全文をご覧になりたい方は、各タイトル右の「ココポチ」をクリックしてご覧ください)

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写真旅日記⑥ (H19.3.2) [旅日記] (全文はココポチ でご覧ください)

2月25日(日)全く雪の無い福井・三国の冬の朝。めったに見られない素晴らしい日の出に感動。ホテルの周辺を皆で散策。三国サンセットビーチの砂浜に寄せては返す穏やかな日本海の波と暫し戯れた。三国には詩人の三好達治がS19年から24年迄住んでいて、ホテルの玄関壁面には達治の詩の一節が。町にはその名にちなんだ三好楼なるレストランも。詩情豊かな湊町でした。(集合写真はW君、F君からメールで送ってもらいました)
 ( 以下 略 )

写真旅日記⑦三国・瀧谷寺(19.3.3.) [旅日記] (全文はココポチでどうぞ)

25日・三国のサンセット・ヴィラを後にして、すぐ近くにある「真言宗智山派・瀧谷寺(たきだんじ)」に。戦国時代には越前の国を治めた朝倉氏や柴田氏の厚い信仰を受け、境内には重要文化財の鎮守堂などがあり、池泉築山式庭園は国の名勝庭園のひとつ、とのこと。宝物殿には、国宝・重文をはじめ、多数の重宝が収蔵、一部展示されていた。

 

( 以下 略 )

写真旅日記⑧(最終回)噂の越前ソバ(19.3.4) [旅日記]

            ( 全文は ココポチ でご覧下さい )

25日・11時半頃永平寺を出る。2日間のカニ・ソバの旅の締めくくりに、M君が案内してくれたのは知る人ぞ知る(私は知らなかった)という「噂」のおろしソバ「けんぞう」。松岡町の住宅地にあり、店構えもおとなしい。駐車場に車を止めると、店の付近には2組5人ほどのお客が順番を待っている様子。店内に入ると、あれ!びっくり!!狭い待合にさらに10人ほどのお客が順番待ち。20分ほど待ってやっと座敷へ。

( 以下 略 )

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13年前、BLOGを始めて初めて取り組んだ「旅日記」。①~⑤はアップする写真も小ぶりでしたが、⑥以降は写真も大きくなり、文字数も増えました。日々試行錯誤していたことを思い出しています。

この旅行で一緒だったK君。その後残念ながら早逝され、旧友6人組は5人組ニなってしまいました。



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